【BEFORE】
写真の通り、和室の畳の上には、使用されていた布団をはじめ、衣類、日用雑貨、掃除道具などが雑然と積み重ねられ、生活感にあふれた状態でした。
布団や布製品が多いため、重量があり、運び出しが難しい。
荷物が分別されていないまま放置されており、ご依頼者様もどこから手を付けていいか判断に迷っていました。
築古のハイツ特有の狭い階段や廊下からの安全な搬出も懸念事項でした。
【遺品整理】古いハイツの和室、不要品を完全撤去!
今回は、築年数の古いハイツの一室で行った、残置物・不要品の完全撤去事例をご紹介します。 故人様の生活の痕跡である日用品や布団が乱雑に置かれ、ご依頼者様が整理に手を出せずにいたお部屋をホームハンズが一掃いたしました。 【ご依頼物件の概要】 物件の種類:築年数の古いハイツ(集合住宅) 作業対象:1部屋(和室)、生活用品、布団、その他残置物 ご依頼理由:賃貸契約の終了に伴う、部屋の明け渡しのため お困りの点:荷物が雑然としており、分別が困難。集合住宅のため搬出経路が狭い
- 間取り
- 1DK
- 作業
- 2時間2名
- 回収量
- 2トントラック1台
- 作業料金
- 88,000円(税込)
レポート
-
-
【AFTER】
ホームハンズでは、お客様の事情に寄り添い、丁寧かつ迅速に以下の作業を実施いたしました。
荷物の分別・仕分け:多岐にわたる日用品を、可燃・不燃・資源などに正確に分別。ご依頼主様からの確認が必要な貴重品・重要書類は確保。
安全な搬出:狭い通路や階段で、壁や床に傷をつけないよう細心の注意を払いながら、重量のある布団や残置物をスムーズに搬出。
簡易清掃:荷物を撤去した後の畳や壁の埃を丁寧に拭き取り、お部屋を清掃。
作業を終え、和室は完全に空になり、賃貸物件の明け渡しができる状態になりました。ご依頼者様からは、「この状態を見て、ようやく肩の荷が下りました。自分たちでは絶対に無理でした」と、安堵の声をいただきました。 -
【担当スタッフからのコメント】
古い集合住宅での整理作業は、エレベーターがない、通路が狭いなど、独自の難しさがあります。しかし、私たちホームハンズは、どのような環境でも、近隣の方にご迷惑をかけることなく、安全かつ効率的に作業を完了させるノウハウを持っています。
特に賃貸物件の遺品整理では、「退去期限」というゴールがあります。私たちは、その期限に合わせて、遺品整理から残置物撤去、簡易清掃までを一括で引き受け、ご依頼者様の心と時間の負担を最小限に抑えます。
